2023/05/31
製品やサービスを企画、販売していく際にオンライン動画をうまく活用することがこれから非常に重要です。
様々な場面に活用できるのでその事例を挙げていきたいと思います。
まずは販売促進への活用、PRへの活用です。
昨今ではテレビの視聴率よりもインターネット広告の方が投資費用は増え、その効果も高いとされています。その中でも最もユーザがアクセスしやすいような短時間の動画です。
特にYouTubeは非常にアクセスが多く、ターゲット層も幅広く利用されるようになりました。だからこそ、テレビや新聞に製品やサービスの訴求の重点を置くのではなく、インターネット、特に動画をうまく活用して訴求していくことが話題作りにもなり認知度を高めることにもなります。
またブランド力を上げることにもつながるのは言うまでもありません。
その中でインフルエンサーを活用すればターゲットに刺さるような訴求もでき、さらに口コミで人気が高まっていくでしょう。
そして購入後のユーザに対するPRも動画が非常に有効です。
例えば利用シーンを動画を通じて提案したり、訴求することが可能です。
調理可憐であればどのような料理を作る際にうまい活用方法があるのかを提案したり、美容商品であればどのようなタイミングで利用すれば有効かと言うことを訴求可能になります。
もちろん、このような動画を販売現場でも同じように活用が可能です。
ユーザは商品やサービスを購入することによってどのようなメリットを得ることができるのか具体的にどうこうできることができれば間違いなく投資をしようと考えるようになります。
そしてユーザフォローの観点でもうまく活用することが可能です。
最近では取扱説明書を同梱していない場合も多いのですが、PDFでダウンロードするだけではなく実際の利用方法やトラブルの際の対応方法を動画で示すことができれば非常に分かりやすいと思います。
実際には短時間の動画をつなぎ合わせることによって、ユーザーのトラブルに対応できるような構成にしてあげれば非常に評価も高まり、アフターフォローとしては取扱説明書よりもコストもかからず有効だと言えるのではないかと思います。
このようにして動画うまく活用することによって商品やサービスが生まれてから販売するまで、そして販売後までユーザをフォローすることが可能な時代になっています。だからこそ、今動画を活用する企業や個人事業主がこれからは事業を伸ばしていけるのではないかと思います。