2023/09/23
スマホを使って行える副業の一つが動画編集です。
最近はユーチューバーが注目されていて、動画編集にも注目が集まっているようです。
しかし、いざやってみるとうまくいかないということもあります。
ここでは、動画編集に向いている人の特徴を紹介します。
目次
長時間集中して作業を行える
テロップを入れる、音を入れる、不要な部分を削除するなど、動画編集は細かい作業を長時間続けます。わずかな点でも見ている人にとっては違和感を覚えてしまうことがあるため、コンマ一秒単位での編集作業が要求されます。
このような作業を行うためには、長時間集中できる力が必要です。
長時間座りっぱなしで集中して作業ができる人は、動画編集に向いているといるでしょう。
逆に体を動かすことが好き、長時間集中できないという人は、動画編集作業を苦痛に感じてしまうかもしれません。
好奇心が旺盛
動画編集のソフトは日々新しいものが登場していて、技術が向上しています。新しいものが古いものより優れているとは限りませんが、新しいものと取り入れることでより魅力的な動画に仕上がることでしょう。
好奇心旺盛な人は、新しいものを取り入れることに抵抗を感じません。どんどん新しいものに挑戦して、魅力ある動画を作っていけることでしょう。
また、流行の言葉遣いなども日々変わっていきます。こういったことにも興味を持って調べていける人は、動画編集に向いているといえそうです。
コミュニケーション力がある
動画編集自体は一人で行うことが多い作業ですが、企画や撮影の段階ではカメラマンやディレクターなどとやり取りをします。
このときに、自分の意見をいえることが大切です。発言したことが必ずしも通るとは限りませんが、自分の意見を言うことで納得できる動画に近づくことでしょう。
動画編集は一人で行うものだからコミュニケーション能力は必要ないと思うかもしれませんが、コミュニケーション能力が要求されます。
企画力がある
企画の段階では自分の意見を発言することが大切ですが、そもそも意見がないと発言することができません。企画力が必要なのです。
視聴者はどういったものを求めているのか、どういったことが喜ばれるのかなど考えて、企画を提案していきます。そのためには、好奇心を持っていろいろなことを調べていくことが大切です。
集中力、コミュニケーション能力、企画力などがある人は、動画編集の副業に向いているといえそうです。