2023/09/23
広告が視聴される、広告がクリックされるなどによって、YouTubeで収益を得ることができます。広告視聴やクリック回数を増やすためには、多くの人に動画を視聴してもらうことがポイントになります。
多くの人に動画を視聴してもらうためにやりたいことは4つあります。
目次
最低でも週に1回は投稿する
1年に1回投稿するチャンネルと毎日投稿されているチャンネルでは、どちらを見たいですか。いつチャンネルを訪れても新しいものがない場合、「どうせまた新しいものはないだろう」とユーザーが離れてしまいかねません。
動画制作には時間や労力、知識が必要で、毎日投稿することは大変です。毎日投稿するために質が低い動画を作ってしまっては、ユーザーが離れていってしまいます。
そのため、毎日動画投稿する必要はありませんが、最低でも1週間に1回ほどは投稿しておきたいものです。
動画冒頭部分を工夫する
YouTubeの検索結果に表示される順番を決める際に重視されることの一つが、動画の総再生時間です。YouTubeはYouTube上に長く滞在してもらいたいため、総再生時間を重視しています。
冒頭部分が詰まらないとユーザーに判断されると、すぐに動画から離れて行ってしまいます。見る価値がないと判断したものを最後まで視聴していては時間の無駄です。
特に冒頭の10秒がユーザーの判断材料になります。最初に結末を伝える、見る価値を伝えるなどすると、興味を持ってもらいやすくなります。
本題から離れない
冒頭部分で「見る価値がある」とユーザーに判断されたとしても、視聴中に「つまらない」「見る価値がない」と判断されれば、動画から離れてしまいます。
本題とは無関係なことばかりでは、ユーザーは退屈してしまうので、本題から離れたことは上手にカットしましょう。自分が面白いと思っていても、本題から離れればユーザーにとっては価値のないものです。動画編集ソフトを使用して、動画のカットを効率的に行えます。
サムネイルで伝える
サムネイルとは画像を小さくしたもののことで、YouTubeで使うサムネイルとは動画の内容を画像を見て把握できるようにしたものです。
ユーザーが視聴する動画を探すとき、タイトルだけでなくサムネイルも参考にします。動画内容と関連のあるサムネイルを使用することで、ユーザーに選ばれる可能性が高くなります。
銅いった内容の動画なのかわかりやすいサムネイルや、ユーザーの目を引くようなサムネイルを使ってみましょう。